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シューズボックス

シューズボックスの種類について

シューズボックスやチェストなどは、女性の必需品でしたが、最近はお洒落な男性も増えてきたことから、いくつもの靴をその日の気分で選ぶ男性も多くなってきました。
シューボックスとは、いわゆる昔ながらの下駄箱ですが、最近は随分とお洒落になってきています。
シューズボックスのタイプとしては、開き戸/引き戸/扉なしタイプの三つがあります。

いずれにせよ、収納する靴の数に応じて設置しますが、スペースに合わせたサイズ選びが大切です。
スペースを圧迫しないタイプは、引き戸タイプですが、出し入れしやすく通気性の良い扉なしタイプも人気です。
しかし、シューズボックスの場合、サイズや素材によっても、処分の方法が変わってきます。

シューズボックスの処分方法と注意点

素材のタイプによりますが、シューズボックスは湿気を嫌う靴を収納するため、ほとんどが木製でできています。
そのため、一般家電製品に比べると、比較的処分はやりやすいと言えるでしょう。
そこで、シューズボックスの処分方法と、いくつかの注意点を表記しておきます。

『各自治体での処分』
・処分方法としては、大型ごみ/個別収集/自己搬入/可燃ごみなどとして処理する。
『リサイクル業者やごみ収集業者への依頼』
・有料で引き取ってもらう。
『知人に譲る』
『売却する』
・フリマやネットオークションを利用する。

この中で、一番安上がりな方法は、可燃ごみとして処理する方法です。
ただし、留め具などの金属類は、すべて取り外し、ごみ袋に入るサイズにバラす必要があります。

シューズボックスを売るには

前項でふれたように、フリマやネットオークションを利用して、売却するといった方法もあります。
しかし、比較的重量があるため、よほどの高級で売れない限り、送料の方が高くついてしまい、赤字になってしまう可能性が高くなります。
そこで、現実的な方法としては、地元のフリーマーケットを利用するまたは、リサイクルショップで売るという方法です。

当然ながら、安価なタイプのシューズボックスは、引き取り手がほとんどいないと思ってよいでしょう。
しかし、アンティークものや高級品などは、確実に需要がありますので、送料の必要のない地元での売却がベストと言えるでしょう。

シューズボックス処分時の注意点のまとめ

お金をかけたくないのであれば、燃えるごみとして処理してしまうのが一番です。
ただし、袋のサイズに入るよう、ある程度解体しておく必要がありますので、けがなどには十分に注意をしてください。
解体に必要な道具としては、ドライバーやバール、のこぎりなどが必要で、作業の際には必ず軍手などの手袋を着用してください。

解体ができない、または面倒くさいと思われる方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
基本的には、有料となりますが、ほかの不用品と一緒に捨てられますので、すぐに片付けられるというのが大きなメリットです。
回収業者によっては、無料の見積もりを行ってくれるところもあるため、そうした業者を探し出すのがコツと言えるでしょう。