
ソファ
ソファはリビングの主役ともいえる家具ですが、引っ越しや模様替えなどで買い替える際、部屋から運び出すだけでも一苦労です。できるだけ楽に処分する方法について解説します。処分費用を支払う前に様々な選択肢を知っておきましょう。
買取業者に売る
単にゴミとして処分するのではなく、お金に換える方法です。大切に使ってきたソファが予想以上の価格で売れることもあります。複数の業者に見積もりを取ると、いくらで買い取ってくれるのか比較できます。 カッシーナなどの海外高級ブランドや、国内有名ブランドなら、数万円から十数万円の高値で買い取ってくれることも珍しくありません。
素材としては本革製が高値になりやすく、布製や合皮は汚れが目立ちやすいため査定額が低めです。 査定では、座面のへたり、表面のシミ、タバコやペットの匂いがないか厳しくチェックされます。
また、購入から5〜7年以内が買取の目安とされており、10年以上経っていると高級ブランド以外は買取が難しくなります。ノーブランド品は値段がつかないか無料引き取りになることもあります。
フリマアプリやネットオークションに出品する
自分で写真を撮って出品する手間はかかりますが、リサイクルショップより高く売れる可能性があります。ただしソファは大型家具なので梱包や発送のハードルが高く、送料も高額になりがちです。大型家具向けの配送サービスが利用できるサイズかどうか、出品可能か事前によく確認しておく必要があります。
新しいソファを買うなら下取りする
買い替える場合は、下取りしてくれるお店を選ぶといいでしょう。新しいソファを購入する代わりに古いソファを引き取ってくれる制度です。配送時にそのまま持ち帰ってくれるため、自分で運び出す手間が省けて楽です。
引っ越しなら引っ越し業者に処分してもらう
引っ越し業者には不用品処分として引き取ってもらうオプションがあります。引っ越し作業と同時に処分できるので手間がかかりません。エリアによって対応していない場合もあるので相談してください。
粗大ごみとして処分
買取や下取りができなかった場合は粗大ごみとして処分します。自治体に回収を依頼し、粗大ごみ処分シールを購入して張り、収集日までに指定の場所に出しておきます。粗大ごみ持ち込みセンターへ自分から持ち込むと収集日まで待たなくても処分してくれます。
費用はおおよそ1,000円から2,000円程度と安価ですが、自力で運び出さなければならない負担があります。タンスのように解体して可燃ごみに出したくなりますが、ソファは金属スプリングや木枠などが複雑に絡み合っているため、自力での解体は危険で現実的ではありません。
回収業者に依頼する
自力での運び出しが難しい場合や、すぐに処分したい場合は、回収業者に引き取ってもらう方法があります。部屋からの運び出しからすべて任せられますが、費用は5,000円から10,000円以上かかることが多く割高です。
業者により引き取り費用が異なるので、できるだけ多くの業者に見積もりを依頼しましょう。中には、見積もり時は無料だったのに引き取り時に高額な費用を請求する悪質な業者もいます。過去の実績や口コミを確認し、処分方法と金額に納得できる業者を選ぶようにしてください。
